パーゴラとは
「パーゴラ」とは住宅の軒先に設ける棚のことで、もともとはイタリア語の「葡萄棚」が語源だと言われています。リフォームでもベランダやウッドデッキの屋根として取り付けすることができます。また、門や、庭の入り口に取り付けるアーチも「アーチ型バーゴラ」と呼びます。
まだ、日本人には「パーゴラ」と聞いてもすぐにピンときませんが、日本庭園の「藤棚」や「あずまや」の洋風版と、イメージしていただければ、わかりやすいかもしれません。
この「バーゴラ」にはウッドタイプのものや、銅など金属のがあります。藤やぶどう、落葉性、ツル性、クレマチスやモッコウバラなどの植物をはわせます。「パーゴラ」には、見た目のお洒落な演出の他にも、家の中の入る直射日光や、強い風を和らげる効果があります。また、日本の狭い土地では、自然な目隠しとなるのは、うってつけです。
また、「パーゴラ」があることによって雨の日でも洗濯物が直接雨にぬれない、など日々の生活にも役立つ面もあります。最近では「アーチ型パーゴラ」のデザインも豊富で、ホームセンターなどのガーデンコーナーなどでも、お手頃な価格で購入することもできます。
中には「バラ専用パーゴラ」もあるようで、バラの植物性特質を活かし、美しく育て、見せるというものだそうです。また、アーチ型でも奥行きのあるゲートタイプのパーゴラは「緑廊」とも呼ばれ、癒しの空間をじっくりと味わうことができるでしょう。
